akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

なぜか安堵している私

ふとしたきっかけで、アスペルガー症候群という言葉を知った。「自閉症スぺクトラム」という心理的、行動的な特性です。


その事をこの何日か、いろんな文献で読むことができました。


実は、私自身もこのアスペルガーの症例を持っているかな?ということもわかりました。ただ私はとても人のことが気になるし、相手がどう思うのか?は考えているつもりです。



こういうものは、最近の傾向で誰にでも少しは当てはまることが多いので一概にはいえませんが、ジェリーフィッシュに関しては、相手がどう思うのか?とか、私が悲しいとか、会いたいとか寂しいと思っていることを感じることはできないのかもしれません。


例えば

他の女とデートしたのを知って私がしばらくLINE無視していたとき

「ケータイをぶち壊していたのでLINEできませんでした」と返したら


「お疲れ様」の一言であったり、

以前ジェリーフィッシュと二人で会っていたとき、彼に気がある女性も合流すると彼が言ったので、


「私の気持ちわかる?ここに彼女がきて、何を話せばいいの?私はどんな顔で彼女と会えばいいの?もう、私は帰る!」


と怒ったときもジェリーフィッシュは

「???」まったく何が起こったのかわからない?という感じでゴモゴモと、

「えっ、、そうなの。。?」と何も答えませんでした。



私が彼のバースデーを大分遅れてでしたがお祝いしたときも、嬉しいのかどうなのか?


ただ、私のバースデーのときは



おめでとうの一言もありませんでした。


彼は何人も女がいるということですが、この中で愛している人はいないみたいです。

彼にとって大事に思うとか、相手がどう思うのかを察することはできない


私が、


「二人きりで会わないのだったら、この話は無かったことにしてください」と予定していた日をキャンセルしようとしたら、

「せっかく、この日を無理して空けたのに!」


と激怒されました。

わたしが、そこは怒りたいところだったのに。



思い返すと、彼がアスペルガーという症状であるとするなら、全ての今までの傷ついたり哀しんだことに納得がいきます。


彼はわざと意地悪をしているのではなかったのだ。


そんな彼も今まで辛かったのだろうな。(本人はツラいという感情はないけど、仕事がうまくいかなかったりしたとき、何度も私にその事を言おうとしてました。頑なに言わなかったけど。)


趣味の会では、自分の得意なことだけを話題にしておけば、特に会話が出来ないとは思われません。


どこか、ホッとしている私ですが


ジェリーフィッシュから

(みんな去っていく!多分、あなたも去っていく)という心の声を感じ取っています。


ツインソウルとは甘い恋愛やロマンチックなものではないというのを、今、心の底から感じています。