akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

夫からのコントロール

夫は優しくなった。


別居していた私が戻って、一緒にTVを見たり話をしたり、これからの仕事のことを相談していたりと、頼れる存在だ。

思い返せば結婚したばっかりの頃から、私はいつも夫に頼っていた。私は自分の好きなように(あれこれ干渉も、意見もする人ではなかったため。)しているつもりだった。




そう、昨日まで。



私は自分のわがままで好きなように生きてきた。

それをいつも、許してくれて周りのひとからは


「いい旦那さんだよね。」


「よく、何も言われないね」


「理解あるよね。」




昨日、夫が、私の今後の仕事のことで



「そんな風に人に扱われて、怒らないの?」


実際、私が新しく始めようとしている仕事は

何とも未経験なことで人との関わりが難しいところもあった。



応援するといいながら、


「そんな人たちと仕事するの?」


私は、全くそういう気持ちを感じてなかったので、正直に


「怒る?怒ってないし、嫌な気持ちにもなってない」と答えた。のです。



はっ!!としました。


今までの私だったら、


「あー、そうなのかな?こういう時は失礼だぞって怒るべきなのかな?」と夫の意見をなるほどなーと思っていたと思うのです。何故なら、夫の言うことはいつも、みんな賛同していたし、人望もあったので、深くは考えてないけど、夫の言う通りに、流れていってたのです。



そう。


ずっとそれでうまくいっていたから。


疑問もなく。頼ってたから。



私が自分の本心に従ったのは

ジェリーフィッシュに出会って、家を出てアパートを借りたことと、仕事を辞めたこと。


ジェリーフィッシュを愛したこと。



彼に出会ってから、そして夫の元に戻ってからの私は、実は気づいてしまった。


夫に私の思考(深いところで)はコントロールされていたのではないかな?


夫はそれは無意識だと思います。

ただ、いつも私が頼るように。。わたしが

自由にわがままに生きているようで、夫から

離れないように。


それは、スピリチュアルのことを過去に話した

友人が


「あなたは自由に泳いでいると思っているけどプールのなかで泳いでいるんだよ。、囲いのあるプールで」


の言葉の意味が


光と共にわたしの心によみがえった。


わたし、



まだ本当の自分を生きてないのかもしれない。


でも、また今さらなのだけど

「夫が、こんなに帰ってきて喜んでくれているのだから、ジェリーフィッシュは、私には何にも連絡してくれないのだから、わたしの大事にする人は、もう決まっているじゃない」




そうじゃなかった!





私は、夫を傷つけても!


嫁として、高齢の両親のことも考えず

悪妻といわれても!






ジェリーフィッシュの

隣にいたい。