akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

真夜中の電話 パート②

ジェリーフィッシュから、

「そろそろ、

今度会うときのメンバー決めないと、お店の予約とか間に合わない」


とメッセージがきました。


私はどうしても、グループの中で会いたくない人がいるので、つい

「お任せするけど、集まる人によっては欠席します。」と送りました。


「俺は苦手な人いないよ。」と。



そりゃ、そうだ!

囲まれてないじゃん!

と思いながら、やり取りをしていると


「祝ってもらえると思ったら(➡誕生日)

俺が幹事なの?」と。


こりゃ!怒ってるわと思い


「何人かに囲まれて色々言われたからね。」


とLINEに送ると

着信が鳴りました。



もう、0時30分を過ぎていました。


誰に囲まれたのか?とか聞かれ、それにはちゃんと答えなかったけど20分くらい普通に会話していて

向こうも笑いながらでしたので少し嬉しくなってきました。

「それで、会合は

どうするの?」と聞かれ


「二人で会いたい」と私は言いました。

電話でこんな発言をしたのは初めてです。


彼の返事は


「二人では会わないよ」でした。そして

「この日、無理やり都合つけたのに!」と

ものすごく怒っている様子。


私は

「二人で会えないんだったら、この日はなかったことに」と言ってしまいました。やっと会えることになったのに!何てことを。



そして、

「わかったよ。」と


電話をバシッと切られました。



かなり放心状態でしたが、そのまま寝て

それでも眠っていても気になったのか、夜中何度も起きました。


電話を切った直後は

(二人で会いたくないんだ)

(やはり、友だちなんだ)

と落ち込みましたが、夜中起きて考えたら


(二人っきりで会いたい!)って、

初めて言えたんだな。


気持ちを私は伝えたな、やっと。



彼がどう思うかは彼自身だから

私は

(二人っきりで会いたい)と言えたことに

勇気出したね!わたし。と思いました。


真夜中の電話


愛を語る電話ではありませんでした。

むしろ、相手が怒ってるわ!

会えると思った日が会えないことになった!!(私が決めたんだ、これは!)


切ないジェリーフィッシュとの会話でした。