akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

愛することがわからない

ジェリーフィッシュは

かなり女性経験が豊富でモテる男なので

私ごときに(愛を)語られたくないと思うのですが、どこか?不器用に感じられるところが多々あります。


出会い始めの、声かけ、アプローチ


抜群です。


多分たくさんの女性に素敵な笑顔を見せ、

ドつぼに来る愛嬌とユーモアを発揮して、

まずは心をつかみます。私はここで大抵の女性はイチコロだと思うのです。


私もある意味

イチコロでした。


ここまでの手腕は認めます。すごい!

数をこなしている経験が、イヤらしくなくスマートに手中におさめられます。➡いろんな女のね。



ただね。

一人の人を愛して、その愛を継続する

体験が彼にはないのかな?と。


誘って、向こうもその気になって、少しばかり男と女の関係になって、そのうち女の方が執着し出して、自由人のジェリーフィッシュとしたら、面倒くさくなって、又新しいウキウキな恋をしたくなって、そのうち女もただの遊び人かと、去っていって、でもすぐに女見つかるので不自由しない。


そんななかで



多分わたし、



異例な存在だと思う。


最初出会った頃こそ、猛烈アプローチに私の方が乗っかっちゃった?みたいな感じでしたがナゼか、離れずに、(拒否モードは約1年くらいありましたが)


多分


愛を感じてるんだけど

常に、女への狩猟活動?で短期的なお付き合いが多いんじゃないかな?➡上から目線。(笑)


最近だと、あんなに拒否したり会おうとしなかったのに、会ったら会ったで動揺した素振りもみせたり、私には電話も直接のメッセージもほとんどなかったのに、こわごわ近づいてくる。


それでね。


又二人きりでのタクシーの会話なんだけどね。

(かなり色々、喋ってるね。)


母親のことを話題にします。


彼はお母さんのことも気になるけど

不満もある。大事だけど人には言えないけど

うまくいってない感がある。

ポツリポツリ話してくれたんだけどね。



少し聞いても

かなり常識的。多分世間的なプライドや人からどう思われるか?など完璧に崩せない感じ。


ジェリーフィッシュは話すと

まったく、そういうところがなく、むしろ、

私が世の中のこうであるべき!とかからハズレてるのには共感してくれるタイプなんだけどね。


そんな深い話をタクシーの中でしたことも嬉しい。


これまでの人生、二人とも色々あったけど

私は彼を全部理解できて包みこむことができるかも!って思ってしまいました。



あなたのそばに寄り添いたいと思うのは

小手先の浮いた、腫れたの恋愛ではなく


人として向き合いたいから。と思うのです。



ジェリーフィッシュもたくさん、たくさん、恋愛をしてきたと思うので素敵な人です。


その素敵な彼を


より



輝かせてあげたいな。

ずっと愛してあげたいなって、心から思うのです。