わたしの本当は
今回、ジェリーフィッシュと
会ったときに、(正しくは3人で会った)私は起業の話を打ち明けました。
思いつきなんだけど、こういうお店をやりたいと。
私は彼におうちで作る普通のご飯をずっと、食べてもらいたいなと思ってました。
たとえば朝だったら、ご飯とお味噌汁、アジの干物に納豆と卵焼きと、おつけもの。
夜だったら手作りコロッケと、スパサラと簡単な煮物。
私がこれまで毎日作っていた料理です。
ぬか床をかき混ぜ、梅酒を作り、旬の野菜で
あれこれつまみを作る。
私はジェリーフィッシュのために
ご飯を作りたかった。
でも、それが叶わないなら➡(その事を言えなかったというのも確かにありますが。)
そういう家庭料理を出すお店をやりたいと。
話しました。
彼は、「美味しい料理とか言ってるけど、全国の美味しいと言われるお店を食べぬいてみた?」
「全力で阻止する」と。
「自分のこういう、のをみんなに食べてもらいたいって、押し付けだよ」と。
「それで、どれだけの人が失敗していると思ってる?」と。
そう言われるのは、覚悟してましたが私の人格さえも否定するような厳しい言いぐさでした。
私は、言えませんでした。
「そんなに気にしてくれるんだったら、私がいつもあなたのことを思っているのに、(知ってるくせに)ふんともスンともスルーで、その事に対して気にしてよ!」
でも言えない。
家族からも、言われてないのに
ズバズバと
否定され、
「あなたは、わたしの何なのよ!?」
と思いました。
この起業話から楽しく話していたのに
彼からのメッセージはなにもありません。
むしろ、喧嘩別れみたいでした。
ほとんど
(いいや、もう)と思うのでした。
私が、彼一人だけのために
作ってあげたいな?という料理。
のお店なんですが
独りよがりで、押し付けだったようです。
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