akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

自信満々な彼

最初ジェリーフィッシュに会ったとき

容姿というよりは、その笑顔に魅了されました。そして何回も会ううちに、この笑顔って?

本物?素敵なんだけど、いつもちょっと作られたような笑い。

多分、それを指摘してしまった、唯一のイヤな奴は私です。

彼はいつも、型で押したような同じ笑顔でいましたから。時々、私が言った思いがけないジョークには、もう、笑いが止まらないって感じの崩れた目になるのでしたが、ステキな笑顔(私から見たらウソ笑い)はしょっちゅうやっていました。


少し心を許してきたかな?と思った頃、

二人で、初めてプライベートな事を話す機会がありました。それまでは共通の趣味のことが会話してても多かったのですが(いつも、グループで会っていたため。)自分のことをポツリ、ポツリと話をした内容です。





彼「コンプレックスが、俺には無いんだよね」


私「コンプレックスだらけの私としては

羨ましいな」


その時、内心はコンプレックスが、ない人なんているの???とビックリしたのですが、彼は何でも持っていて不足なところは何もないんだろうなぁ、とすごいな、それはそれで!と思いましたが、今考えると



「そういう自分を誰も理解してくれない」


という哀しさだったのかもしれません。


彼はコンプレックスがない自信たっぷりで私から見ても欠点がないように外からは見えましたが、これまで遊んでいたにしろ、一生を共にしたいと思えるか又は一生涯愛したいと思った人とは一緒になれなかったのかも。だいぶ前にそういう痛みを伴った恋愛をしたというのを聞きました。


ジェリーフィッシュが

一度

「女はわからない、教えてよ」と聞いてきたことがありましたが、むしろ私は、そんなに女性にモテているあなたに教えるどころか、私こそ、あなたはすべての女性を選べる立場にあるのになぜ、一人の大好きな人を選ばないのか??と聞きたいくらいでした。聞かなかったけど。。。。



モテる人の

そこは選べるからこその理想の高さなのかな?と、モテない女は僻みっぽく考えていました。



私は、若いときに結婚したので、ただただ

好きな人と一緒になりたいと思うだけで、それが深く考えてなくても直感で「結婚する!」と思え実現したので、幸せでした。コンプレックスこそ、たくさんありましたが、何より大好きな人と一緒に居たい!が心の一番の優先順位でしたから。


それでも今

ジェリーフィッシュと!

一緒に居たーいと思う私。



私のコンプレックスはいつも直感で行動して、傷つくことも多いってことなんだよね。まず、

私の気持ちで動いてしまう。



そして、悩んだり、悲しんだり、苦労したりもしちゃう。


後悔はないのです。


コンプレックスはあるけど後悔はないっ!



ジェリーフィッシュ!

いろいろ語り合いたいよ、私は。。。