akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

戻れない

私が


もし、ツインソウルに出会ってなかったら、


今頃、何をして何を思って過ごしていたのでしょうか?


一年半前は平穏で、どちらかというと、お休みの日は自分の好きなことをして、ゆったりと過ごし、おうちで皆で食卓を囲み、お酒を飲んだりテレビや映画を観たりと毎日の生活は普通でした。たまには夫とケンカをしたり口をきかない日もありましたが生活しているので、それも何となく忘れて元通りになってました。


たくさん友人が近くに居たので、週末はランチや飲み会なども多く、もう何十年も暮らしていた土地なので、それなりに愛着もありました。



今、私には縁もゆかりもない場所でアパート一人暮らしです。

仕事もフルでめいっぱい働いています。


特に親戚も地元の友人も近くに居ないので

平日はもちろん、週末も日中は部屋で一人のことが多いです。



まるっきり今までとは変化した生活になりました。まわりの人たちは、「何があったの??」とわたしの急な転換に驚いています。



今は音のない静かな部屋に住んでいます。



それでも私はジェリーフィッシュと出会ってしまったから、あの平穏な日々に戻ろうとは思いません。もしかしたら、出会わなければ、苦しさも、悲しさも、切なさも味わわずにすんだかもしれませんが、心の真ん中で感じる幸せな気持ちや彼を思い出して、ニマニマ笑っている楽しさは、もう知ってしまったので、後戻り出来ません。



あのとき、



飛行機に乗って

趣味の集まりに行かなかったら!


話があまりにも盛り上がり、

彼が又会いましょうと言わなかったら!




ブログをしていなかったら、


ブログをしていても、引き合わせてくれる

趣味のメンバーが居なかったら





会えなかった。


彼は、見ず知らずの会に参加するような人ではなく、参加してみて何か気が乗らない人たちだったら、用事を言い訳に帰ろうとも思っていたらしいです。



まず、私の生活からはまったく、

接点がなかった人でしたから。


ただ、同じ趣味で

同じブログサイトだった。



生まれた年も

ふるさとも違う。



ただ、いろんな話の中で

私が以前住んでいたところの駅と、彼は大学生の頃、何年も通ってた場所が同じで

彼が、よく立ち寄っていて、なじみの街だった場所に、今、私は暮らしています。



今は。。。

出会わなければ


ならなかったんだと

思っています。