akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

人を愛するということ

私は父親から、溺愛まではいきませんが

可愛がられていました。でも誉められるのは成績が上がったり、父親の望むものを私ができたときだけです。今思うと条件付きの愛ですね。

それなので、父が喜ぶようなことを、いつもアピールして頑張ってました。私が逆らうようなことを、すると手を上げるような父でしたので、成人してからは家を出て一人で暮らしました。母は夫には絶対に逆らわず(昔の人間ですね。)それでも、子どもの私たちには

「お父さんは、子どもに愛情がありすぎて、ついカッとなることもあるけどむしろ正直なひとだから。」

と子どもの私には、よくわからないようなことをずっと言ってました。父が死んだ今も、母は父のことが好きらしいです。


夫婦の事は、その夫婦にしかわからないのですね。


私は結婚してから、我慢もほとんどせず、やりたいように生きてきました。世間の常識からすれば、(自由な妻であり)(ワガママな嫁)です。

夫は、そう思うとこどもにも、私にも

条件付きの何かを示したことがありません。

私が、やることなすことを格段、褒めたりもけなしたりも、怒ったりもせず、一緒に生活していた頃は、それが物足りなくもあり、


「もっと誉めてほしい」と思っていました。私に関心がないのかな?と寂しくも感じていました。


夫を見ると


無条件に愛する人なんだなとつい最近では実感します。


私は、まだまだです。

本能のままに生きているような私ですが、ジェリーフィッシュと一緒になった時、いつも変わらず彼を愛することが出来るように、たくさんの案件をこなしているところです。(笑)



これで、私があきらめるようであれば、

それだけだったんでしょう。


人にはいろんなことがおきます。


その時に、イヤになって、逃げたり去ったり

他の人に依存したりしないよう、それでも


(愛せるのか??)


を毎日、毎日見せられています。


長い時間かかるのは当然ですね。


パッと逢ってすぐに愛して、すぐに一緒になることもありますが、むしろ、このあとの人生の覚悟をどこまでも試されているようです。



そう思うと、ジェリーフィッシュも

たくさん考えて、たくさん悩んでいる。


気持ちは、言葉には表さないけど

私を遠くにいかせないくらいの、ハートに繋がったテープのように、ちょっと引っ張ったり、緩めたりして、切れないような力加減で?

愛されている気がします。