私の目に見えてないことが本当は真実
一人暮らしをしているアパートにはテレビがありません。
あんなに毎日たくさんのドラマを録画して楽しみに見てたのに。もう月9なんて何をやってるのかもわかりません。
毎日新聞をコーヒー飲みながら、ゆっくり読むのが好きだったのに(活字中毒気味で)今はそこは残念ですが、新聞もテレビがなくても大丈夫な自分にビックリです。
高齢の実家の母は、私が理由も言わず一人暮らしをしているので、心配なようです。テレビもない部屋で、精神を病んでしまうのでは?と本気で心配してくれています。
苦笑いしながら、
「そうだよねー。」
ひとり妄想の世界にいたり、静かな部屋でジェリーフィッシュを想ってるときなんて、周りからみたらけっこうな病かもね。ツインソウルというこの不思議な体験も人様から見たら、
「大丈夫ですか??あなた?」ってなもんだと自覚しています。
それでも今の生活から見えてきたのは
TVが映し出している世界、人が操作しているもの??私は何を信じ、何を真実と思ってきたのかな?ということ。
ドラマはもちろん架空のものとして、報道も、それらは作り込まれたものだとしたら??
天気予報すら見ないので、その日まかせの浮世離れした生活を送っています。
そんな大人ではいけないと!思いながら今まで
目に見えたことしか信じてない自分を、改めて振り返ることもできました。
私はジェリーフィッシュの
言う言葉や、
書く言葉、それだけで彼の心の中のことは
おかまいなしに判断していました。外側に見えることだけが真実ではない。
これはわたしが、家を出て
ひとりぼっちで、
感じたことです。
大事なことは
自分の心の中にありましたね。
TVは見ませんが、DVD再生機はあるので
映画だけはゆっくりたくさん見ることが出来ます。今の私の生活は、映画の中のセリフや、その中で心にズシッとくるものを感じ取って毎日を生きてる感じです。
すごいことに、何気なく借りた映画の一言が、もう響きまくりのこともあるのですよね。
木村拓哉主演の
「HERO」という作品で
松たか子さんが、「彼のことは大好きだった」
「彼はいつも大切なことを気づかせてくれた」
というセリフがあって、涙したのですが、
↓
(うろ覚えで正確でないのは、ごめんなさい。)
大好きな人に思う気持ちってそうだよな?
とジェリーフィッシュを今夜も思いました。
彼は今日も
お仕事目一杯忙しいと思うので、
ラインのメッセージは、
「今日もお疲れさまです。お休みなさーい」
にしようと思います。
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