akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

周りからの助言

自分の買いものを楽しもうと出掛けようとした、ちょうどその時、趣味のグループの方から

「出てこない?」とのお誘いがありました。

少し、心がワサワサしましたが、久しぶりなので出向いたところ、


四人のお友だちが待っていました。


その四人はジェリーフィッシュのことを私が好いているというのを知っています。この日は何としてでも(友達として)私にあきらめさせよう!との思いで皆が、説得してくださいました。


(他にも誘惑された女がいること)


(離婚するまでの男ではないこと)


(その証拠に、彼が私のことを好きだとか誰かに相談したことは、一切ないこと)


(付き合ってもいないのに、一人で思い込んでいるのでは!ということ。私が。)


(友達として、みんなあなたのことを思って本当の事を言ってること)


(旦那さんのところに、謝って帰ったほうがいいこと。)


(忠告が、ぜんぜん伝わらないようだったら、もう何にもこれからは言わないこと➡私を見捨てる)


一対四でした。


私はツインソウルなんて言わないですが、


「彼が私のことをどう思っているのであれ、私は愛してるんだよね。」

といったとたん!!


皆からの罵倒。


「あなたが、彼の事を好きで、彼もあなたのことを大好きというのならわかるけど、それすらも言われていなく、勝手に思いこんでるなんて!!むしろおかしい!ストーカーだ!」と責められました。


私はいつでも好きな人と一緒にいたい!と思っているし、大好きな人の子どもを産みたいっておもってきたんだけど、皆もそうしてね。と私が心から云ったら


「子どもは、父親は好きとか嫌いとかではなく、子どもにとって最適で、むしろ産んだらその男性なんてどうでもいい。」


「好きな人と結婚なんて、将来は??子どもの学費は??お金なんてっていうけど、将来の設計もなくして、老後の蓄えもなく、ひとりでその彼が一緒になりたいなんて言う保証もなく、バカのなにものではないと!」


私でも、同じことを友人がしてたら言うであろうということを30代~40代の女性にお説教されました。かなり厳しく!


何とも思わない知り合いには、こんなに言ってくれないでしょうから、心配してくれているのでしょう。イタい50代の目を覚めさせてあげたいのでしょう。



すごくありがたかったです。

多分、以前の私でしたら、やはり私の勘違いかな?と思うはずでしたから。


今日は、

「わかってもらえないかもしれないけど、彼は素敵でしょう?彼がどう思うかは彼の自由だけど、私は一人ぼっちになっても、大丈夫なの。」➡大きくでました!


皆はあきれ返っていました。



そこで、繰返し聞かれたことは


「結婚するっていわれたの?」

「好きって言われたの?」

「離婚したら一緒になるって言われたの?」

「毎週会おうって、連絡来るの?」

「なんで、他の女性にも声をかけているの?」



です。


皆、

ふふっと、笑いながら、

「ひとりで思い込んでいるだけで、家を出て仕事も辞めようとしてるなんて、おかしいですよ」と。



これでもか、これでもかと、


言われ続けた私はキリッと


「私はこれでいいのよ。」


「実は私は私の生き方に、悪いけど自信があるのよ。」



そう言った私に皆、



「じゃー、もう何も言う必要ないね。もう二度と言わないよ!」



と解散になりました。

前のわたしだったら、何かと不安を口に出したり、「遊ばれたのかなぁ?」などと相手に合わせたかもしれません。



「愛」を口に出すことが、よかったのかわからないですが、


午前中、「愛が勇気を与える。」私のこれが生き方と決意した通り、身近な人に伝えられることになりました。


まずは、私の近しい人からね。



恥ずかしかったけど、ジェリーフィッシュは、周りから、相当遊び人のレッテル貼られてるんだね


「あんな男サイテーと」




私は気づいています。今日は私のことをイタい女と非難した彼女たちもジェリーフィッシュのことを心の片隅では大好きなことを。

私は気づいています。

彼に何かしらアプローチしていたのを。


実は私が彼女たちにジェリーフィッシュのことを好きと云った理由は、彼女たちを牽制したこともあります。まだ、私が嫉妬のカタマリ女であったとき、まわりの女をどうやってシッシ!したらいいかというと、彼は、私に何かしら好意があるし私も好意を持ってるの!と先制攻撃で伝えるべきと本能で思ったから。

そんな、あざといことをやっていたんですね。

わたし!20歳年下の女と戦うために(笑)


ジェリーフィッシュが、そのくらい、素敵な人間であることを、私が一番わかっています。

出逢ってからはまだそんなに経ってないですけど。普通のカップルや恋愛とは違いますけど、


こんな風に、フツーの常識を、叩きつけられて今日はいい日でした。



ぶれない私であるか?


見事試されたかのような一日でした。


みんなありがとう!


家に帰って、私って幸せだなぁ。


と感じてハンパなく、


彼を愛せて、友人からも言ってもらえて愛されて、とてもとても温かく幸せな気持ちで過ごしてます。休日の夜。