彼からのメッセージいきなり。
わたしにとっては、自分なりに
「やはり愛を信じよう!」
とすっかり前向きになって、スキップをしそうな三日月を眺めながらの帰り道。
ジェリーフィッシュに心で伝えました。
「愛されていたし、愛していたよ。愛って、多分こんなことだよ。何も怖がらなくていいし、たくさんの人を試さなくても、私もみんなも、あなたのことを大好きだよ。愛されているよ。心配しないで、、誰もあなたの事を嫌いにはならないよ。
もう、愛に生きることに決めたんだ。
ほら!こんなに何ともないことなんだよ。
私も、もうかっこつけないよ。こんなだけど、離れないから大丈夫。」
帰って、スマホを見ると
ジェリーフィッシュから、ラインのメッセージが届いていました。ご存知の通り、私は今までのグループから退出したのですが、別に彼をブロックしたわけではないのです。
よくよく考えると、ちゃんとわたし個人にメッセージをくれたのは初めてかもしれません。
彼は、とにかく、会って話をしないとという、昔かたぎでしたから。ラインはおはよう、おやすみなどの挨拶が多く、気持ちは相変わらず全く文字に出さない人です。
そのメッセージは、軽く
「立ち飲みでも、いくか。」
との簡単なことでした。
しばらく返事はしないと決めていましたが、何となく見透かされているような気がして、
「もう、年だから座って飲むよ。」
と返しました。
気持ちはやはり、
会って言いたいよね。
嬉しい気持ちは変わりないけど、
ちゃんと、ちゃんと想いを、私のことを、
伝えたいな。
珍しく、ドキドキせずに、人間として彼を見て(今までは人間じゃなかったの~?笑)話せるような気がしてます。
会いたい!だけではなく
特に急いでもいないから。
心が落ち着いてます。
そういえば、今日朝起きたとき、なぜか、清々しくて力も入ってないし、どこか、場面が変わった感があったのです。
大きな羽根のような雲を見ていたら、111と333のトラックが続けて私の車の前に滑り込むように入ってきました。
あら、いい日だわ。
と少し嬉しくなってきたところだったのです。
昨日、お友だちから心配されてよくよく考えたら、
「遊ばれた人たちの、1人だったとしても、向こうは何の気持ちもなかったとしても、私の魂を抱きしめてくれたのは本物だったな。」と私がその気持ちを強く思い出して、それでもいいんだって、気が抜けたようになってぐっすり寝たら世界が変わったみたいです。
パラレルワールド。
私の新しい
日常へようこそ!
と迎えられたような気がしています。
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