akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

結婚生活の中での唯一の約束

私が夫と結婚した時、唯一約束したこと


「ギャンブルしてもいい、煙草を吸っても、好きな趣味にお金を使っても、いい。ただ許せないことは、あなたが他の女を抱くことだ。なので、知らなければ何をしてもかまわない!などと私は、言わない。そういうことがあった時点で私は、お別れします。」



本気でした。


実は本気で別れようと思ったのが

一回ありました!

もうお分かりでしょうが、そのような事実が

一回あったのです。私は、両親にも誰にも言わず、夫に「別れましょう」と伝えました。夫は最初の約束をちゃんと覚えており私の覚悟を感じていましたが、最終的には離婚しないできました。その時私には夫に対して絶望と地獄を感じ、緩やかな自殺まで考えていました。死ぬ勇気はないけど、自暴自棄に自分を痛めつければそのうち体を壊して死ぬだろうと。


子どもたちには、私は、普通に振る舞えました。今でも子どもたちは「不倫ってサイテー!パパはまー、モテないからそんなのがなくてよかってね。」と、そんなことがあったら許せないよねっとこどたちは自分の結婚相手にも一番、そこは譲れないこととなっていて、親としては嬉しいです。


バレなければ、いい。



というのが一番嫌です。

(私のわからないところで浮気しても生活を脅かさないでいればいい。)は私にはありません。


私の生き方の根底には、ここが芯の部分です。

絶対!夫が浮気したら別れる!といった通りにはやはり私の心の葛藤があり、生活自体は不安でなかったのですが、このとき私は、とにかく夫を失いたくなかったのでした。

決意した通りには人間の感情ですから辞書や参考書みたいにはいかなかったです。


その事を乗り越えての

ジェリーフィッシュとの出逢いでした。


私の許せないことを

私がするわけにはいきません。


覚悟はとっくに決めています。財産も蓄えもありません。誇れるのは、気持ちと子どもと、私の夫がいたからということ。



私が家を出たとき


夫はすべてお見通しだと思いました。

子どもたちも、離婚はしてほしくないよ、帰る家がほしいと言いました。


そして、私は今

一人で暮らし、一人で考えています。



ジェリーフィッシュが、私の勘違いであっても、夫が私を追ってきても諦めて手放しても

私は、私の考えでちゃんと生きていこうと今は思っています。


ツインソウルとかツインソウルじゃないとかではなく私が家族を愛して、ジェリーフィッシュを愛したことは、私が一番よく知っていることですから。




後悔はないんです。