akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

階段を一歩下がって、二歩上がる。

穏やかに、一人の夜を過ごしていたら

ジェリーフィッシュのSNSに、少し怪しい女が、コメントしていました。


「何々、これこれを教えてー。」との質問でした。


私は、こういうのピン!とくるのですが、いかにもどこかに一緒に行こうとしているかのコメントでした。


「あら?ジェリーフィッシュったらこの人と旅行でも行くのかしら?」


むかーーっ!


あんなに落ち着いていたのに、マグマがポン!ドン!と沸いてきたかのようなざわざわ感が。


1人部屋の中で、独り言ーです。


「あー!もういいわっ!ふんっ!怒ったわ」


と一人なのをよいことに、声を出しておこりました。すると、本当にすぐ、怒った直後に心の中で、


「よーく考えてみ?あんなみんなが見るところで、親しい仲だったら質問とかしないよ!個別にやり取りするもん。」


「心配しないで、よし。」


とが浮かびました。メッセージかどうかは、わからないけど、心にきたのです。


そしたら、自分でも、それもそうだよね。何か一緒に行く計画の打ち合わせだったら、個別に連絡しあうよね。と妙に納得してしまって、怒っていたの3分くらいでした。


すっかり、何か落ち着きました。


まだまだ、私の思い込み癖が、チョロチョロするのですが、キーーーっとなる時間が、だんだん短くなっていく気がしました。



どうしても、ほんとだったら、好きだったら

「声を聞きたい、とか、会える?とか」何かあるのが普通だと思うでしょ。


でも、そうでもないこと私には過去あったことを、思い出しました。


昔々の10代の頃、大好きで、大好きで会いたくて会いたくてたまらないのに、じっと心で思い続けていたくせに会わなかった人のこと。


気持ちは会いたくて、好きすぎてたまらない。

でも、そんな気持ちを相手には言えずに、長い長い時間が過ぎていってしまったこと。

そうなんだよね。


若い頃とは状況も違うんだけど、

会いたくても、会わない(会おうって言わない)

好きとも言わない。

それなのに心の中は、その人のことをずっと思ってたことを、今、思い出しました。


人だもの、そういうこともあるよね。


私の

「会って好きっていって!会いたいって言って!」なーんて俗世間まみれ。



随分すれちゃったなぁ。わたしも。


ツインソウルの関係って、やっぱりピュアで

思っていることが表にガツンとは出てこない、

大切な輝きを持った宝物みたいなものかもね。




少しずつ。


少しずつでいいんだから。

って、今日も思いが伝わってきた感じです?