階段を一歩下がって、二歩上がる。
穏やかに、一人の夜を過ごしていたら
ジェリーフィッシュのSNSに、少し怪しい女が、コメントしていました。
「何々、これこれを教えてー。」との質問でした。
私は、こういうのピン!とくるのですが、いかにもどこかに一緒に行こうとしているかのコメントでした。
「あら?ジェリーフィッシュったらこの人と旅行でも行くのかしら?」
むかーーっ!
あんなに落ち着いていたのに、マグマがポン!ドン!と沸いてきたかのようなざわざわ感が。
1人部屋の中で、独り言ーです。
「あー!もういいわっ!ふんっ!怒ったわ」
と一人なのをよいことに、声を出しておこりました。すると、本当にすぐ、怒った直後に心の中で、
「よーく考えてみ?あんなみんなが見るところで、親しい仲だったら質問とかしないよ!個別にやり取りするもん。」
「心配しないで、よし。」
とが浮かびました。メッセージかどうかは、わからないけど、心にきたのです。
そしたら、自分でも、それもそうだよね。何か一緒に行く計画の打ち合わせだったら、個別に連絡しあうよね。と妙に納得してしまって、怒っていたの3分くらいでした。
すっかり、何か落ち着きました。
まだまだ、私の思い込み癖が、チョロチョロするのですが、キーーーっとなる時間が、だんだん短くなっていく気がしました。
どうしても、ほんとだったら、好きだったら
「声を聞きたい、とか、会える?とか」何かあるのが普通だと思うでしょ。
でも、そうでもないこと私には過去あったことを、思い出しました。
昔々の10代の頃、大好きで、大好きで会いたくて会いたくてたまらないのに、じっと心で思い続けていたくせに会わなかった人のこと。
気持ちは会いたくて、好きすぎてたまらない。
でも、そんな気持ちを相手には言えずに、長い長い時間が過ぎていってしまったこと。
そうなんだよね。
若い頃とは状況も違うんだけど、
会いたくても、会わない(会おうって言わない)
好きとも言わない。
それなのに心の中は、その人のことをずっと思ってたことを、今、思い出しました。
人だもの、そういうこともあるよね。
私の
「会って好きっていって!会いたいって言って!」なーんて俗世間まみれ。
随分すれちゃったなぁ。わたしも。
ツインソウルの関係って、やっぱりピュアで
思っていることが表にガツンとは出てこない、
大切な輝きを持った宝物みたいなものかもね。
少しずつ。
少しずつでいいんだから。
って、今日も思いが伝わってきた感じです?
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