akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

夫と抱き合う

私は、夫ととことん話がしたかった。


それは子どもたちを社会に送りだし、私たちは夫婦としての役目は終えたかも知れないけど、夫に対しての愛や夫が私をどう思っているのか、知りたかった。子どもが家にいるときは

ほとんどそんな話もろくに出来やしない。


子どもたちも遅くまで起きているし

何となく、何となく毎日は過ぎていったから。


もう、少し前になるけど、


私が別居している夫のところに所用で帰ったとき、勇気を出して

「抱きしめてもらいたかったよ」

「ずっと、ぎゅっーってしてもらいたかったよ」


と告白した。➡言えないもんだよ!夫婦って。


そしたら夫はしばらくの間、抱きしめてくれた。ぎゅーーーっと。


とても感謝をしました。思わず、ずっと、抱きしめられてなかったね?と照れました。私の気持ちは、夫に抱きしめられてどう感じるのかな?と思いました。驚いたことに、


(ちがう。。。。)


と完全にわかりました。


抱き合うってこんなんじゃない。


私は、ジェリーフィッシュと抱き合ったときのことを思い出してました。まるで違和感のない、(ゴツゴツ当たるところがない?)魂が幸せすぎてふわってしてる感じ。


そのとき、私は思わずジェリーフィッシュにつぶやきました。




「しあわせ」と。

しあわせ感が、全く違いました。

夫よ、ごめん。



でも、そんな罪悪感もふっとぶような言葉を

夫から聞きました。




その後、夫に抱きしめられてから、

夫が私に言いました。



「お前が家を出てから、もう少し落ち込んだり戻ってきてほしいと、思ったりするかと思ったら、悲しいな、、以外とそうでもない自分に気がついたよ。」



そうなのでした。


夫は私が居なくても

大丈夫だったのでした。

私も少しは寂しい気がしましたが(必要ないって、言われてるってことだもんね。)


私たちは、こうしてたまにですが会ったり、

子どもたちの話をしたりしています。


離婚の紙切れ何ですが、未だ出していません。


前はハッキリさせないと!ちゃんとケジメをと思っていたのですが、ゆるゆると結婚とかに固執しないで、なるようになるかもって思ってきました。


形が変わった


新しい夫婦の、始まりみたいです。