そのときは、どうしてそうなったかわからなくても、自分のことを何年も、何十年も遡って思い出したとき。

これかっ。

この体験はこうして今の私に役立ってると気づくことが出てきます。

最近、身近に接する人の言葉や話題が、気になるものばかりです。私は、ツインソウルという言葉は子どもにも友人にも誰にも話したことがありません。(好きな人がいる)とは何人かに打ち明けました。その、好きな人がいると知っている、もう長い付き合いの友人に、

「すごく好きな人ができたらあなたはどうする？」と聞いてみました。

彼女は、

「家を出たりとかは、専業主婦だし不可能だよ。だから好きな人はできない！もう今の結婚相手とずっと、過ごすと決めたから。もし、誰か現れても稼いでいないからその人と結婚しない限り無理でしょ」

と。

私だってそうだ。全く自分一人で自分を生きていくって、死に物狂い。

もしかしたら、怖いのは、私は、お金も生活の安定も何もかも捨てたのに、このまま拒絶されて相手が逃げたとしたら、私は、地獄。。。

そう、思い込む日もあった。

私は、ジェリーフィッシュが私のことを好きであると同時に生活の面も、おんぶしてほしかったのだろうか？

それは何度も何度も自分に問いた。

今の答えは「NO」だ。

仕事のことや、どこまで健康でいられるかとか

そりゃあ、考えればきりがない。

私は、昔から無鉄砲でお金がなくても、切り抜けてきたし、(独身時代はフアンテイナアルバイトで生計をたてていた。)結婚してからも、収入はそんなでもないけど働き続けてきたのは、ジェリーフィッシュと会ってから私が自由に生き方を選択できるためだったのかも。と今は思う。

だってこうして自由に彼を想える時間だけは

私一人のものだから。

決して、何でも買えたりは無理だし美容にも費やせないけどちゃんと友人と対等に会える。

みんなで会うときもちゃんと割り勘だ。

日頃の食卓は質素だけどコンビニとかのお弁当とか、惣菜は買わない。(子育て中もそうだったけど。)

当たり前だけど、昔から、やってきたことが、

その時点では点で、お金やもろもろで大変だったけど！

あっ、今でもそうか。(大変なのは)

仕事も辞めちゃおうと思って、

最近まで履歴書書いたりしたけど！

⬆

全落ち(笑)

そう、何もかも急な展開ではないはずなんだ。

もう、何十年も前から決まっていたことを、順番に体験してる。

私が故郷から、飛び出して大都会に出たことも！

お金がなくても夢だけがあって、それを夫が共感してくれたことも！

夫と、子育てを戦友のように一緒に取り組んだことも、

私がひとりで、今ここにいることも

そして、

ジェリーフィッシュと出逢えたことも。。。

すべての点が

線となって結んでいって、そして、人間の絆や人生の醍醐味になっているのかもしれない。

いやー！

思い出してみても自分の人生！

すごい！思い返すだけでも、紆余曲折、波乱もありーの、絶望ありーの、楽しみありーの、いい加減さありーの、、、

思い返すだけでも、半日はかかるぞ。

驚くほど今の私のこの人生に繋がる、一つ一つを、私は、体験し味わってきたんだなぁー

と年よりぶって浸っている

夜です。