akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

ツインソウルに出逢った頃を思い出せば

最初に出会ってから、何か惹かれていき

ジェリーフィッシュからのお誘いもたくさんあった頃。彼は私に最初

「何月何日は予定ありますか?」と聞き

「空いてますよ」と私が答えるんですね。

私はふたりっきり?まさかねー!?と思ってると案の定、


「他の人も来られるか誘ってみますね。」といつもデートではなく飲み会でした。まず、わたしと会うのを前提に皆を誘うのを、不満に思っていましたが、それは私が既婚者だからだろうと思います。その辺はとても気を使っていただいてました。


たまに、だーれも来ませんよーにとか祈ってたのは内緒です。たいてい、二人きりではなく複数の会になりました。が。

あるとき、グループでお出掛けをしたとき皆で同じホテルに宿泊したのですが、私にジェリーフィッシュがラインで

「部屋に飲みにおいで」と連絡してきたので、大喜びで向かうとビール飲みながら


「ほら、他の人にもここで飲んでるって、皆に知らせて!」とせっかく二人きりになってるのに、私にとっては残念なことをいつも言うのでした。やましいこともなし。


みんなでいるときの彼はサポート役が抜群で私はいつも頼りっぱなしで、いつも彼はこんな風に何か企画して楽しむことが喜びなのかなと素敵に思っていました。



そのうち、二人きりで会う機会もあるようになった頃、みんなで居るときはとてもサービス精神旺盛でニコニコ顔で話をしてるんですが、二人でいるときは、ほとんど笑わずぶっきらぼうだったんです。しかも、オレ様。。


どちらのジェリーフィッシュも好きですが

仕事も同じ職種である私たちは、こうして誰かのためや他の人にたくさん喜んでもらえることをするのが向いているのかも。



もしかしたら、私もジェリーフィッシュもたくさんの人の中で輝けるタイプなのかもしれません。大勢の人がいて、みんなに楽しんでもらうことをやることが得意だし、自分たちもうれしい。


今思うと、たくさんの中で会うときの彼が大好きでしたし、たくさんの人の中でわたしのことをいつも特別扱いしてくれたのも事実です。


この頃は


ツインソウルとかの情報はまだ、私が探せていなかったときですので

(運命の人)の本とか、男と女のかけひきの本ばかし読んでいました。そんなもの、何にも役に立たないのに。(笑)


出会った、最初の頃は

会えるだけで、顔を見るだけで、二人きりでなくても、ぶっきらぼうでも無愛想でも、みんなといると、ニコニコ笑顔で振る舞うのも、何もかもが好きでした。私にとっては会えたことだけで、こんな人生あるのって??この奇跡に喜んでいましたから。



そして、だんだん嫉妬とか、会いたい、好きって言って欲しいと要求だけのエゴが出だしたんですね。


初心にかえって、


あの頃に戻って、


出逢った頃みたいに、みんなのなかに

あなたがいるのを見てるだけでいい。



そんな気持ちを、

思い出してみます。