akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

つらいときのサポートが救い

寝ても覚めても

ジェリーフイッシュのことしか考えてない私は疲弊していきました。勢いよく新しい場所でスタートした仕事も調子が出ません。


偶然、ジェリーフイッシュと私は職種が同じなのですが彼も、うまくいってないのが伝わってきます。ある時、心が急につらくなって、あまり気持ちが悪くなることのない私が吐き気というかムカムカを感じたときがありました。ちょうど仕事の退勤時間くらいでしたので



「大丈夫?」



と脈絡もなく意味不明のメッセージを一言送ったら



「辛すぎる!」


と麻婆豆腐の写真が返信されました。



笑ってしまったけど、辛いって、つらいって読むよね。

そういうことはちょくちょくあって、


夜中に急に起きてしまって、彼のブログのコメントをつい、真夜中3時頃に入れたら、

ケータイのラインが点滅し



「早く寝なさい!」


と送られてきてビックリしました。

イヤイヤ、あなたこそ早く寝なさい!ですけどねっと返してあげました。


そんな中


彼は仕事がうまくいかないのを

どこかで忘れたいかのように女に手を出してました。出会って1年くらいのことです。


手を出しているかどうかは、本当はわかりませんが、私の知らない時間が増えました。なんといっても、朝起きてから、寝るまで

1年間毎日欠かさず会話していたのですから(ラインですがね。しかも二人でのラインではなくもう一人の男性と3人のラインですけどね。)


嫉妬といえば、女と遊んでいそうな時は

「デート?」


「彼女?」とか聞いたりしましたが


そういうときは返事がありませんでした。無視ですね。


独身の男性なので、全然それは自由だし、嫉妬する権利も私にはないのですけど


完全に私の方が彼の心にベッタリくっついて離れないナメクジみたいだったと今考えると怖いです。まるでストーカー。


でも何より良かったと思ったのは、一人暮らしなので、夜、一人で思う存分、感情を感じられて好きなだけ、彼のことを考えていられる時間があったことでした。(それがかえってよくないのかな??)


引きこもりみたいなときもありましたから。


そんなとき、なぜか助けてくれるかのように

趣味の仲間が


「ひまー?」


って誘ってくれて外に引っ張り出してくれたのがとてもありがたかったです。


「今日もジェリーフイッシュは他の女とデートかな?」と落ち込んでいると


ライン電話で他の人が夜を埋めてくれたり

寂しさを少し忘れるのでした。


愛されたい依存精神たっぷり、大盛りの

私でした。