akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

すべてが優しかった

ツインソウルのジェリーフィッシュのことだけを考えて、周りの人の優しさに気づかず、

ただひとり傷ついていたある日。


私がつらいと思ったときにタイミングよくメールをくれたり美味しいものを食べに行こうって誘ってくれたりする友人たちにつくづく感謝しました。私にはこんなに会おうよ!って言ってくれる仲間がいるっ。


仕事だって、慣れない私に協力してくれる同僚もいる。


ジェリーフィッシュしか私にはいない!

というか私は彼が居れば、何もいらないと思っていました。


あなたさえいてくれれば


私は何も望まない❗



でもそうではないのでした。


私は声をかけてくれる友達、同僚、私の生活を心配してくれる家族、かけがえのない大切な人たちにいつも助けられ甘え、優しくしてもらって生きていたのでした。


彼1人、その人だけのことを1日思い続けている。そんな自分をここから出してあげたいな?

どうすればいいのかな??


ワクワクするって


どうすればいいのかな?


彼に会うときだけワクワクしてた私は、彼に会えない時でもワクワクする自分になれるのかな?

テレビもない部屋で、


自分のことを考えるようになりました。

私が自信を持てることは、ひとりで家を出て

自分の1日の生活を誰かに指示されることなく決定出来て暮らせること。


まずはこの事がすごいじゃん!



夕ごはんだって、自分が食べたいものを選べる。


そんなことを褒めてあげることにしました。


あんたはえらいって!!


それもこれも

すべて周りの人たちのおかげだなぁ


何十年も会ってなかった人からの、偶然の連絡や新しい懐かしい出会いもたくさん続くので


「落ち込んでるのはわたしらしくないなー!」


と少しずつ、少しずつ


はい上がることが希望でした。

この頃はジェリーフィッシュと出会って1年4ヶ月くらい。心の中では

「愛してるよ」と聞こえるような気もしましたが、



言葉にしてくれなければ


わからないもんね。


現実ってそういうもんだし。。。


いっそ、他に好きな人ができたら?

いえ、夫のもとに帰ったら?


心の奥底をとことんのぞいて

確認する毎日でした