akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

自由だと思っていたけど

私は、自由だとずっと思ってきた。


「精神の自由」


私にとってはこれが生きる軸で

何を考えても、思ってもいい。

そして、その思っていることが

行動へとつながると信じていた。


昨晩、前の職場の同僚の友だちと2年ぶりに会って飲みにいった。彼女はとてもスピリチュアルな感性をもっていて、私と、しばらく会わなかったのも、このタイミングで会ったのも、すべて必要だったからかも。と言った。


ツインソウル云々は、話をしなかったけど、彼女が


「昔から思ってたけど、あなたはプールの中で自由に泳いでいるイメージがある。でもあくまでも囲いのある守られたところでの自由なんだよね。」


と言った。


ガツン


どこかに恐れがある。。。と。


そして、

「みんな誰でも恐れがあるし、いろんなものを手放すのはとても怖い。恐れないで、大海原で泳げるようになったら、それが本当の自由かもよ。」



「そうなったときに、必要なものが、たくさん自分のところにやってくるの。」




2年も会わなくて、つい先日連絡を取ってみて

昨夜、急に「今から会わない?」とメールがきて、お互いの状況も何もかも、変わっていたけど、すべてにおいて偶然はないのだなぁと

感じる1日だった。



私が自由に泳いでいたと思っていたのは


四方10メートルのプールだったのか!


もしくは水槽の中のメダカ。




「本当の自由を手にいれるには


欲しいものを1つ持って

あとは、手放すことだよと。」


彼女は帰り際にそう言った。



私は、



「そうだね。ほしいものは決まってるの。


愛だけ。」






友人は、やっぱり!という顔をして、

駅のホームで別れた。




またしても、救われた気がした。