akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

期待するから?落胆する?

ものすごく昔話で

こんなこどもじみたこと書くのもどうかと

思うのですが、中学2年から3年にかけて、ずっと片想いの人がいました。

私の方は、バレンタインデーにチョコレートを渡したり気持ちをあらわしていましたが、片想いの彼は普通に話はしてくれてますが、お付き合い(中学生なので、お付き合いというより両思い)にはなりませんでした。


受験生なのに、私は片想いの彼に恋をしていました。


自分の希望する高校に入学して、相変わらず

彼のことは好きでしたが、それよりも新しい生活の希望や楽しさの方に心がいき、入学して1ヶ月たった頃には部活がおもしろくなってきたところ、片想いの彼から電話。。



「付き合ってください」と言われました。


飛び上がるくらい、嬉しかったものの

今考えると想いが募ってるときは届かず、忘れた頃にそれは、やってきたのです。


20歳を過ぎて、いろんな挫折や傷つき、落ち込みまくった時を経て、ようやく気持ちが前を向き、どんなことでも大丈夫!って切り替えられて、心がお天気マークばかりになった時、運命のように夫に出会いました。なんの障害もひっかかりもなく、ごく自然にスピーディーに結婚することになりました。




中学生の時の片想いの相手➡(その後付き合った彼)とは、今でもSNSで繋がっていて(30年ぶりに最近会った)よい、旧友です。



そう思うと、出会いは何もかも必然と思うのです。



ジェリーフィッシュと出逢い先にアプローチされ、向こうが何回も私に逢おうとし毎週のように会い私の喜ぶことを企画してくれ、その後距離を置くようになってきたのは、


わたしの期待度と彼への、要求が心の中で肥大していったのかも。


わたしが他に打ち込むことを見つけ

そちらに心を持っていかれるくらいになったり

忘れるくらい人生が楽しかったりするとき、



ジェリーフィッシュが

側にいてくれるのかも。➡あっ?これも期待?



無理やり楽しいことを見つけるんだと

ダメだと思うので、私の本質にかえって

私が楽しめること、(映画とか本とかなんだなぁ。)あとは

自分が表現できることができたら


なにか、



変わるのかも。


意識してないときに

いつも人生のきっかけがあるから。




そういえばジェリーフィッシュと出会ったとき、確かに私は希望に満ちて、何かをやろうと張り切っていてそれに向かって、日々行動して楽しんでる頃でした。➡(共通の趣味の会で知り会ったのでそれはそれはその時は、自分の事で夢中だったんですね。)





ジェリーフィッシュ以外に夢中のことが


わたしにできたとき


そのときは、



ちがう展開になってるのかもね。


いつかな?(笑)