akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

来年の予定

ジェリーフィッシュは

すでに、


来年の暮れまでの(一年先ということです。)

予定を立てています。


会社の休日は、スケジュール表で多分1年先までもらっていると思います。もしかしたら会社には自分の障害の事を話をしているのかもしれません。


表向きは有能な社員なんですが、(人から見ればみんなデキル男だと思ってしまうのでしょうが)

私は、何となく、


「この人、職場ではそうとうお荷物なのかも?」と感じていました。

理由は、新卒の頃から給料がほとんど変わらないって、言ってたことです。


ある趣味の分野では天才な能力を発揮していたので、私は当然仕事もデキル人なんだろうな?と出逢った頃は思ってました。


でも、役付きがなく平社員ということで、彼は


「出世に興味がない」と言っていました。


私はそんなことも深くは考えず

ただ彼の笑顔だけを見ていたような気がします。

会社でどうであれ?全く気にならず、ただ好きだったからね。


そう、その予定の立てかたですが、

ほとんどの週末予定を組んで、知らせてくれるのはいいのですが、私としたら



「私と会う日はないんだね?」


と悲しく思ってました。向こうは(彼は)嬉々として予定を披露してくれます。


もう、一年先までびっしり。


しかも、この2年で解ったことは

この予定を、絶対に変えないようとしないことです。それなんで、アスペルガーかな?と気づく前は、


「わたしもその日程で同行したいな?」とか

打診したりしてました。

それに関しては、無視でしたのでショックな私はそれ以上は無理矢理話を進められませんでした。


(あー、わたしといっしょには居たくないのなと。)


今思うと、希望の観測的な


何々したいなー?というのは


通用してなかったです。


一度、


「来週の何曜日に会いましょう!」とか、

「こうしましょう?!」とこちらから

決めたことに関しては、拒否しなかったです。

それも、わたしから言わないと彼からは何も誘ってくれないのだな?と悲しく思ってました。


決めた予定が変わるのを

ジェリーフィッシュは1番嫌いました。


一年先まで予定を立てていれば、何かしら予測のつかない事がおきます。

それが彼にとっては我慢ならないことです。


私はいつも、



それならそんなに予定をたてなければいいのに!


そんな風に今でも思っています。



もうすでに、


来年の予定もすべて

計画しているのでしょう。


いつか、彼がこう言いました。


「俺は性格が悪いんだよ、、だから彼女も出来ない、結婚もできない!」


と。


その時は、相手の女性に合わせて予定を立てないからじゃないの?と思ってました。しかも、好きな人が出来たら予定は二人で考えるものだよねって


アスペルガーのことなどわからなかった私は

ショックを受けてました。