akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

お金のこと

ジェリーフィッシュは

お金にシビアだった。

ケチというのではないと思っていたけど


得か、


損かに


とてもこだわった。



ある時、共通の友人が


「ジェリーフィッシュが結婚出来ないのは、自分の稼いだ金を全部!自分で使いたいって思ってるからだろーな。」って言ってたことがあったけどこれまでの、私の男女平等持論では


(食わしてもらおうと思ってないし、むしろ

それでもいいじゃん!)って問題にもしていなかった。


彼は、私に言ったことがあって、


「お金を、パーンっと出せる男でいたい。」


と。


ジェリーフィッシュはそれなりに

自分の現実的な主義を認めていたけど


本当のところでは、


好きな女の子にお金を出してあげる

男でありたいと思っていたのかな?


そういう、


したくても


何故か


出来ないところがあって、これまでの人生で

「けちなのは格好悪いんだよ」と言われたことがあったのかもしれない。

自分には、お金かけるのに。


好きな人にも


ご馳走するのは惜しい。



(何回かは頑張るんだけどね)



前にバレンタインデーで、私はいろんな

調査をして彼にチョコレートと

香水をプレゼントした。


ホワイトデーには


瓶に入った、(フグの佃煮)を


私だけではなく


引き出物とか内祝いみたいに何人かまとめて

くれた。


それはそれで

いいんだけど、



私の心のなかは


複雑だった。


彼は



「なにをお返ししていいのかわからなかったし」


と言ったので



あー!


私は何人かの人と同じ扱いなんだな?



むしろ

バレンタインデー

に贈ったとか迷惑だったのかな??

って、少し想った。


でも、


バレンタインのお返しは、その人にとって

欲しいものを考えるなんて発想が、そもそも

自分勝手だよね。


こちらもお返し目的でプレゼントしただけではなくて


喜ぶかなぁ?



どうかなぁ??と楽しんで選んだつもりだったけど



そういうのって



アスペルガーどうのこうのでなくて、

わたしの思い込みなのだったのかも。


人が、どう思おうとその人の自由だ。


人としたら、こう思うべきなんじゃない?

ましてや、好きな人や愛してるひとだったら。

ジェリーフィッシュから

そうじゃない!

というのを痛いほど見せられる。


私のこれまでの生きていく上での

エゴや普通というのを引っくり返させる



ジェリーフィッシュとのやりとり。

私が、こうしてくれたらいいのに。

こう言ってくれたらいいのに。

見事!


裏目にでる。




これって?私が思い込みだったのかな??私が発言すると

(そう思うのは押し付けだよ)って言われてたから。


なるほど!と思うのか!

私が間違ってたの!??


自分に向き合わされる


なんて!



生きてるのも後半なのに

試練満載なんだろ。



ちょっと


わらった。