akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

家族そろってのお正月

何年かぶりに家族みんなで

過ごすことになるお正月。


毎年お正月、ジェリーフィッシュは

日本に居ない。


ひとりで過ごすお正月を

「寂しくないのかな?」と思っていたけど

習慣となった行き先と宿泊先は変えず

同じように過ごすのだろうな?


ジェリーフィッシュと会えない時間に

少しずつ私も変わってきた。前は

ジェリーフィッシュが好きなのに、夫とか

家族で仲良く過ごすのは(悪)のように思っていたけど私は心地よいところで、素のままのわたしがいられる家族のところに居よう。


家族!

といえばジェリーフィッシュは、いつも

私といると


「家族みたい」と言ってた。


そのときは、「あなたのお姉さんか、お母さんかっ!私は」って不満だったけど、彼も(アスペルガーの人は身内には気を使わないせいか無神経な見えるところがあるのかな?)リラックスしているように見えた。


私は、気どった食事でデート気分を味わいたかったけど、いつも気の使わない自分の好きな

小汚ない(笑)美味しくて、何よりも安いっ!お店に誘うジェリーフィッシュ。

わたしは、

(安い)ことにいつも不満を持って、

自分も安い女なんではないかと?ぷんぷん怒っていた。


ジェリーフィッシュは、私が怒る理由は

いつも全然わからず!


「何を怒ってるの?」

といつも聞いてきたので、(今考えると本当にわからなかったんだね。)


私が口をふくらませて、怒った顔をすると(いくつなんだ!)しばらく無言になって

「帰る」

と言うので、余計に腹がたって悔しくて

帰るといつも泣いていた。


私はちゃんとこうこう、こういう理由で怒ってるのだよ、と言えればよかったよね。

家族みたいに思ってくれてるだけあって、いつも私の優先順位は低く、他の女性とも食事を二人で行ってたので、その度に傷ついてたけど


今はリラックスできて落ち着ける方が

愛されていたのだとわかる。


ジェリーフィッシュは自分の想い方で私を愛して行動してくれていた。。


私こそが今までの生きてきた(アク)


こんな態度は愛されてないとか、

常識だとこうはしない!とか

なんで、こんな風にメール返してくるんだろうとか、私の思考範囲ですべて計っていた。

それなもんだから、自分が思ってた通りの返事がないと、落ち込んだり哀しんだりしてたねー。


アスペルガーのことや

会話の特徴や特質を知って


彼に怒らないで

彼の愛情をちゃんとみてあげればよかったな。


今だったら!

愛を私もちゃんと伝えられるかな?

家族への愛も

ジェリーフィッシュへの愛も

まわりのひとへの愛も



いつも

すでにあったんだ