akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

ちゃんと導かれる

急に夫と思い立って


日帰りで出かけました。

特に予定は立てず、行きたいところへ。


ふと、夫が

「ここ、過去に行ったかわからない。けど行ってみよう」とあるお寺へ。



私も最近映画で見たことのある

お寺でした。


名の知れた方のお墓がいっぱい。



ゆっくり歩きながら

何だろう?

音が聞こえない。


まるでこの世の中がフリーズしたかのような静寂。


わたしは

ここ来たことあるのかも?


夫に

「ここ、昔来た覚えない?」というと


夫は



「わからない。来たことあると思ってたけど、記憶がない。」


妄想だと思います。が

私の良いように解釈した後付けたとしても

私はそこの静けさと


「やっとここに来たか」という想いで

しばし動けないままでした。



そして、ジェリーフィッシュに


「あなたのせいじゃない」


わたしが居なくなったのは


あなたのせいじゃないと思いました。



今まで、それを恐れていたのかな?

私たちのせいで、私がこの世からいなくなる。



ここの静寂のとても

昼なのに暗く

私が吸い込まれていく感覚を感じながら、


夫も、ジェリーフィッシュも、私も


もしかしたら、


この場にいっしょに居たのかも。



そんな妄想して


今までずっしりと重かった心が

ふわーっと軽くなりました。


ジェリーフィッシュ


あなたは悪くなかった。


だから、


私たちは

大丈夫。


私は去らないし

居なくならない。


あなたの心にずっと


いるから。






この不思議な場所に

なぜ?

夫と訪れたのだろう。



夫は


ここにきて

急に不機嫌になり口を閉ざした。



私と夫が縁を切ろうとしていた



どこかの場所かもしれない。