akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

アバズレへの憧れ

軽蔑しないでくださいね。


今、アバズレ女になりたい私がいます!


私は若い頃からマジメな女でした。心では遊び心を持ったユルい奴と自分では思い込んでいましたが、実際は融通のきかない道から何故か外れたくてもハズレられない、ちゃんとしたくなくても真面目に責任感でやってしまうところがありました。


おもしろい人生の女に憧れながら、どこかで

男をとっかえひっかえする女を軽蔑してました。嫉妬だったと、今では思います。


中学生の頃、片思いしか経験がない私とは違って、スカートを長くして(時代がわかってしまうっ)先生たちから職員室に呼ばれて怒られようがお構いなしで男子の自転車の後ろにつかまっていたような女たち。眉もキレイに整えられて、あか抜けない私とは大違い。それなのに男の子からの人気は抜群で、男を手玉にとり、いつも違う人と一緒にいると、噂されていた女たち。


何が私と違うのだろう??


色気なのか??

その後勤めた会社にもやたら色気を振りまく女がいて(多分自分では振りまいてるつもりではないと思うけど)モテない私は、はすっぱで、テキトーに遊びまくる女をどこかで、バチが当たるんじゃない?と自分は、きちっと一人だけを愛して、とっかえひっかえなんか、もっての他!と思っていました。


私は実は


とっかえひっかえ、

してみたかった!下世話な男同士の会話で


「あいつは、遊びの女だけどいい女だよな。」


とか、


「二股かけるような、アバズレな女だ」


とか言われてみたかった。




よくよく考えると、ジェリーフィッシュが女をしょっちゅう口説き、特定の女を作らず遊び歩いているけど。彼が女だったら、まわりの女たちからも反感を買い、

「あの人は、アバズレ女だよ!」


と影口を叩かれていたに違いない。



私は、

実は女たちから、影で「女を武器にして!」


と悪口を言われる女に





なりたかったのだ。



そして、自分を取り合うような、二股も三股もかけて人から恨まれたり、人情沙汰になるような出来事を繰り返して



「みんな、私が悪いのよ。。。。」



って






言ってみたいのだ。




今さら


やろうとしている自分も

かなりの


大バカもんです。


不良になりたくなりました(笑)

スカートは、短くしてみようと思います。