akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

ハートで感じる

偶然の飲み会いから知り合って、何度もグループで会うのが定番になった頃、ある出来事がありました。ジェリーフイッシュはいつも、いつもニコニコ、ニコニコ笑ってることが多く私はその笑顔もいいなと思っていましたが、なぜこの人はいつも笑っているんだろう!とふと感じて、


「そんなに笑わなくてもいいよ」



と飲み会の個室から出て二人きりの時につい、

言っていました。(酔っぱらってましたが)

その時に


突然!

突然に



急に抱きしめられ、しばらくそのまま強く

(ぎゅーっていう感じで)時間がどのくらいたったのかわからないくらい自分でもその腕の中にいましたが、その時のハートがとても安心したみたいな1つになったような安堵感と幸せな気持ちに包まれました。


無意識でしたが、、


その出来事が私たちの間でその後、話題になることはありませんでした。


ただ抱きしめられていた

という事実がそこにはありました。



この日から仕事をしていても家事をしていても、友達と会っていても、いつもジェリーフイッシュのことが頭から離れず、朝起きたら

考え、仕事中もいつも思考に入ってくるためどうしていいかわからず、仕事も集中出来ず、グチャグチャな自分になってるのでした。



そのあと、ふと


ジェリーフイッシュが、私につぶやいたことを思い出します。




「仕事がうまくいかない。。。。」



「人との出会いはとてもうまくいってるのに。」



「出逢ってしまっちゃったからな」

↑私と言うわけではないみたいですが、会話の中でふと、つぶやいたのです。彼が。




ちょうど出逢って半年くらいの頃です。

完全に私はハートがイカれてしまったんだろうと毎日なにも手付かずの日々が続いていました。