akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

なぜ完全に拒絶しないの?

ジェリーフィッシュと出会ったのが

ほぼ2年前、2014年の7月ですので知り合って

約2年近くになります。

初めて会ったときは、とにかく会話が弾み、楽しくなってしまって私のまるっきりの素を出してしまったと覚えてます。

その時の彼の印象ですが、素敵ともかっこいいとも思わなくてお話していて居心地がよくて、話を又、しましょう!と言われたときも


「そうですねー。」と意識せず

何か感じるところがあったかな??と後付けで思い出すと、目が疲れたのか?涙が止まらなかったことと私が方言を彼に向かってはしゃべっていたということです。(私は故郷の言葉は日頃喋らず標準語です。)


それからなぜだかわからないほどの彼に対する執着の日々が始まり、わたしの人生は変わりに変わってしまいました。

彼は最初っから私を意識していました。

私との交流がまるで必然かのように、お互いの住まいの距離を彼は果敢にも立ち向かって(彼の家と私の家では3時間の距離がありました)週末ごとにグループで会う企画を立ててくれました。会わなければいけない!と思うほどのエネルギーでした。


好意を感じていましたが、私は既婚でしたので

ただただ、みんなで会うときも、彼の温かな瞳で見つめてもらうこと。それが嬉しかったです。

彼の好意を確信した日。

コノ字型のファミリーレストランで、8人くらいでご飯を食べていました。隣に彼が座っていましたんですが、私の太ももに彼の手が置かれさすってきました。よくホステスさんとかが使う手(笑)らしいです。そんなこと、したこともされたこともないので彼は遊び人だという思いがあったのですが、純粋に嬉しかったのです。


遊び人がやるテクニックといったら

それまでです。

彼はそうして私の気を惹こうとしました。

彼はそうやって女性を落としてきたのかもしれません。




私がその手口に乗っかって彼の手中にはまったとしたら彼のミッションは終わりのはずです。

遠ざけて、遠ざけて自然消滅すればいいことです。もう、私は用済み。


その後、私の方が彼に夢中になり、一時は仕事もちゃんとできないくらいで、会いたくてたまらなくなりました。その頃から、彼は私から離れだしました。


ジェリーフィッシュは、私となるべく会わないように自分の予定をつめまくり、それでもまるっきり無視するわけではなく、ラインで細々とつながり、わたしから、もう二人で会わなければ接触しなくてもいいと思ったのにも関わらず、今回も何かしら彼からのメッセージが送られてきます。

なんですか?もう、終わりにすればいいじゃないです?私は何度も思いました。


最初、彼からのアプローチがあり、私が既婚ながら、心をかき乱されその気にされ、彼が離れていく。


世間からしたら


遊びです。


離れたかのように見えた彼ですが完全に拒絶せず、

私の元を離れず(完璧に会えなかったり連絡も取れなければ、それはそれで、諦めたかもしれまけん。)私が夫と話をして一人で暮らすようになってからも、ジェリーフィッシュは、膝に手を置くようなことはしませんが、私の心を見透かしているかのように近づき、少し遠くから見つめ、この?タイミングで?というくらいベストな時に又、連絡してきます。


憎たらしい。

いっそ、忘れさせてくれたり、してくれた方がいいのに!(思っちゃいないけど)


っていうより、



どう思ってんのよーーー!って正直なところです。


膝に手を置いてくれたらわかるのか?(笑)


そんなもんではわかりませんよ。


彼と私は、多分たくさんたくさん話をしなければならないと思っています。彼から最近になって初めて私宛にくるメッセージ。



近いうちに



彼の目を見て

話す機会があるような気がしています。

ジェリーフィッシュの愛はどうなるのですか?

そして、私は彼を相も変わらず愛しています。