彼が《言の葉の庭》を見てた。
君の名はの新海誠監督の
短編の映画なのですが、、
それをジェリーフィッシュは飛行機のエンタメで見たようでした。
その事をブログに書いていたので、
私としては?あれ珍しい。と不思議でした。
ジェリーフィッシュは深い人の気持ちを描いているものは、苦手で飛行機ではいつも、ドキュメンタリーか現在の飛行状況などを見ていて
映画など見ないはず。
見た感想を、この監督はロマンチストだなぁー、とあり他人事のように述べてました。
その事を忘れて今日レンタルビデオ店に行ったらその《言の葉の庭》が置いてあり私も観たことなかったので、ふとパッケージを取ってみると、年上の女性との孤悲(こい)とありひとまわり以上年上の人へ想いのお話となってました。(私との年齢差がほぼ同じ)
普段、観ることのない映画を短編だけど
観ていて、その事をブログに書くというのは私に対してのメッセージかも!と勝手に考えて早速観たら
泣きました!
《これまで生きて1番幸せだった》情景が
描かれていて、
主人公が
「なぜかわからないけどどうしようもなく惹かれていった」って
セリフで又泣きました。
ジェリーフィッシュはちゃんと知ってるんだ。
ふと、引き寄せられるように抱き締めあった
瞬間が
今まで生きていて
1番幸せと私が思ったこと。
なぜ、今会えないのか?
この気持ちは何なのか?
私と会わなくてもどんどん!ジェリーフィッシュは魂で感じてるんだな。
ネタバレで、ごめんなさい。この映画をまだ見ていない方は、ここから読まないで。。。
「嫌いだよ」
主人公の男の子(まだ15歳)が27歳の女性に対して言ったセリフ。すごく、すごく愛しているのに。。。。
ここで、
又泣きました。
こんなところで、ジェリーフィッシュはチョイチョイ私を揺さぶるね。
でもありがとう。
わたしもこの映画観たよ。
そう伝えたくなりました。