akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

8ヶ月ぶりの再会

その日は、とても緊張しました。

なぜだか、いつもと同じ普通のセーターなんかで、ちっとも女っぽくない。でも、ピンクのピアスはしていきました。


この日はホテルのスイートルームでの会合で

久しぶりに会うジェリーフィッシュは笑顔でした。今までの空白はなかったかのよーに、

私に、たくさんのプレゼントをしてくれました。



「今日、もし来たらとおもって!」

私に手渡されたのは、すごく嬉しい

旅をするわたしにとっては、とても贅沢なものでした。


そして、わたしが何となく触れる手には

それとなく返してくれて、スイートルームのベッドルームで、なぜか二人きりになったときにはたくさん、キスをしてくれました。


でも、なんで?と聞いても


「俺を好きな人は嫌い」というのです。


それでも、わたしのことを

たくさん構ってくれるのは、出逢ってからと同じです。じゃーなんで??と思いながら、

終電を逃し、私は

ジェリーフィッシュのスイートルームに始発までいさせてもらうことになりました。ほかの男性方もご一緒に。友人たちは、さっさと寝てしまったので、ジェリーフィッシュが、

「ふたりで飲もうか。。」と言ってくれて

私はいそいそと、ウイスキーを作り、ふたりで飲んだ後、すぐ、

おやすみなさいと、勝手に1人ベッドに戻っていった彼。

わたしが、少しがっかりして一人飲みしてたら、又、もどって、来て

抱きしめるジェリーフィッシュ。


でもわたしが、抱き締め返すと




さっさと、隣のベッドルームに戻っていきました。




私は、リビングルームでひとりぼっちです。



彼は、すっかり寝てしまったようです。


もちろん、男性友人がいるので、ベッドに忍び込むことはできません。


ここまで来ると、彼の気持ちが、痛いように感じ、ただただいとおしくなるばかりの深夜でした。



まさに夜が明けようとしています。


わたしは




ムリに誘ってくれたちょいワルオヤジが

「来てよかっただろ!」と



応援だかなんだか、してくれたのが

複雑で、嬉しいけど、まだ戸惑っていて、

まだ、ジェリーフィッシュも、

戸惑いで、ワケわかんないところでの、

再会でした。


冷静になって

考えると、しばらくはフンワリ思い出してニマニマしそうですが、それでもそれで現在から、未来に繋がるか!!?というのは

まだ誰にもわからないと思います。



私は、彼らが目を覚ます前に始発で帰るつもりです。

ジェリーフィッシュが、その前に起きたら


キスの嵐で抱きついてしまいそう。


ですが、


グースカ寝ておるよーであります。イビキ聞こえます。少しかわいい。




今回は、気持ちは聞けなかったけど、

行動で、表してくれたジェリーフィッシュ。


すごく、気持ちは落ち着いてます。

どうしても会ってすぐの気持ちを書きたかったのと、この会っていない時間はいったい!!!

何だったのかな??




わからないことも、わかったことも

今噛みしめています