akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

彼が誰にも話したことがないこと

ジェリーフィッシュと二人で会っていた頃。


私はわりと素直に喜んだり、彼のことを誉めたりしていました。

ジェリーフィッシュがよく私に聞く質問のひとつに



「誰がいちばん頭がいいと思う?」



というのがありました。


私たちの共通の知り合いの中でということで

私は


「ジェリーフィッシュに決まってるじゃん!」


ヨイショでもなんでもなくけっこうマジで言ってました。彼は、、


「でも、○○さんの方がいいよ。」とか

なかなか認めたがらず、

「俺はそんなによくない。」と言い張るのでした。いつも自信満々なのに。


そして、

誰にも言ったことがない!という

悩みを(悩みかどうかわからないけど、仕事が上手くいかないと言ったあとで)何度も打ち明けようとしました。



私が、言って?


と聞くのですが、結局さいごは


「この話はおわり!」と


楽しい話題にうつるのです。(当たり障りのない)



今、彼は自分がアスペルガーということ、診断はしてないかもしれないけど、まわりの人とのトラブルで、深い付き合いをしたくないこと。


趣味のうわべだけの、軽く会話して遊ぶくらいは楽しいこと



でも、なぜか

深く入ってくる私が怖いこと。



ジェリーフィッシュは自分の

本当の姿をさらけ出したら

私が去っていってしまうこと。



つかず離れずの関係が傷つかないと思っていること。


ふたりきりでは

会わないけど、みんなの中に私が居ることは

問題ないこと。


ジェリーフィッシュの


哀しみ、苦しみ

わかりたいけどわからない。




これらは、わたしが

彼と十分に過ごしたり一緒に居たり

しないから、想い続けているだけなのでしょうか?


わたしが

ジェリーフィッシュと一緒に居られるための



(大丈夫な心と覚悟)を私自身が


備えるための

期間なのでしょうか。