akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

嫉妬してしまうとき

たびたび女の影がちらちらしてるのにも


慣れてきました。


たくさん、いろんな女性と出会って、又戻っておいで。的な気持ちでの。


そんな扱いを受ければ、もう2度と会いたくない!大っ嫌い!おさらばね。

とさっさとそんな男ぶったぎって忘れる私なのに、日記に、「大っ嫌い!」と書いた翌日に、「やっぱり好きかな?」とこじらせ女子をいい歳してやってました。


開き直って、私の人生をちゃんと生きようっと

楽しみを見つけて、踏み出そうとすると何故か


ジェリーフイッシュから


「飲みに行くか?」と連絡が来るのでした。


1度、私のアパートのある駅の近くで仕事が終わったから、久しぶりに行こうかな??と連絡があったとき、「会いたくないっ!」と頭は考えているのに、心臓からハートのシャボン玉がだあーーっと出てきて「魂が嬉しがりすぎ!」


なのがわかります。



それで、仕事をそこそこに帰り待ち合わせのところへかけつけ

「飲みに行こうって、言われてとっても嬉しかったよ」と言ったのに


「別に言ってないよ、、」と


がっかりするような事を平然というのでした。


勝手に来たんでしょっと言わんばかり。



すこしションボリしましたが、小さな傷つきはいつも何気に受けているので、「とにかく嬉しかったのっ!私が押し押しで来たんだよね」


と素直になりました。



帰るときは、素早くて

憎たらしいくらいでした。

それでも三時間くらい一緒に居られたのが

何よりも幸福な気持ちでした。


ふたりっきり。


ひとりじめしたかったかのかな?

まだまだ、ナメクジ並の執着は続きます。

つらいときのサポートが救い

寝ても覚めても

ジェリーフイッシュのことしか考えてない私は疲弊していきました。勢いよく新しい場所でスタートした仕事も調子が出ません。


偶然、ジェリーフイッシュと私は職種が同じなのですが彼も、うまくいってないのが伝わってきます。ある時、心が急につらくなって、あまり気持ちが悪くなることのない私が吐き気というかムカムカを感じたときがありました。ちょうど仕事の退勤時間くらいでしたので



「大丈夫?」



と脈絡もなく意味不明のメッセージを一言送ったら



「辛すぎる!」


と麻婆豆腐の写真が返信されました。



笑ってしまったけど、辛いって、つらいって読むよね。

そういうことはちょくちょくあって、


夜中に急に起きてしまって、彼のブログのコメントをつい、真夜中3時頃に入れたら、

ケータイのラインが点滅し



「早く寝なさい!」


と送られてきてビックリしました。

イヤイヤ、あなたこそ早く寝なさい!ですけどねっと返してあげました。


そんな中


彼は仕事がうまくいかないのを

どこかで忘れたいかのように女に手を出してました。出会って1年くらいのことです。


手を出しているかどうかは、本当はわかりませんが、私の知らない時間が増えました。なんといっても、朝起きてから、寝るまで

1年間毎日欠かさず会話していたのですから(ラインですがね。しかも二人でのラインではなくもう一人の男性と3人のラインですけどね。)


嫉妬といえば、女と遊んでいそうな時は

「デート?」


「彼女?」とか聞いたりしましたが


そういうときは返事がありませんでした。無視ですね。


独身の男性なので、全然それは自由だし、嫉妬する権利も私にはないのですけど


完全に私の方が彼の心にベッタリくっついて離れないナメクジみたいだったと今考えると怖いです。まるでストーカー。


でも何より良かったと思ったのは、一人暮らしなので、夜、一人で思う存分、感情を感じられて好きなだけ、彼のことを考えていられる時間があったことでした。(それがかえってよくないのかな??)


引きこもりみたいなときもありましたから。


そんなとき、なぜか助けてくれるかのように

趣味の仲間が


「ひまー?」


って誘ってくれて外に引っ張り出してくれたのがとてもありがたかったです。


「今日もジェリーフイッシュは他の女とデートかな?」と落ち込んでいると


ライン電話で他の人が夜を埋めてくれたり

寂しさを少し忘れるのでした。


愛されたい依存精神たっぷり、大盛りの

私でした。

勝手に悲しくなって傷ついてる私

一番恐れていたのは


ジェリーフイッシュと会えなくなること。

彼を失いたくなかったのでした。



その頃の願いは

友だちとしてでもいいから、彼と会いたいというものでした。


でもある日





その願いを撤回し、



「私はジェリーフイッシュの隣に寄り添う人生を歩みたい!」と思うようになりました。

私の願いとは裏腹に、彼が他の女の人と会っていたという事実をSNSで知りました。


ジェリーフイッシュは女の人にモテるタイプで

ほとんどの女性は彼を好きになると思います。



そんな感じのブログを相手の女性がUPしていました。

とてもショックで悲しすぎてしばらくはラインでも会話できず、しばらくしてラインで


「そういうことだったのね!おめでとう!」と送ったら



「彼女とは何もないよ!おっさん飲みしただけ。」と

ありました。





信じるの?わたし???


私はドン底にいましたがツインソウルの教えをたくさん読み、まずは自分のことを大切に!と思い毎日


「私はこういう、おちゃらけた人間だし

皆を喜ばせたり笑ってもらえるほうが嬉しいよね。どんなことがあっても笑顔でいこう!

明日もみんなが幸せでいられますように。」


と思った次の日は


「私はもっと!大事にされてもいい。!

軽々しく扱われすぎ!」と大怒りだったり


精神アタフタしすぎだから!の毎日でしたね。


その頃の私の妄想は(ビジョンともいう)

おうちで鍋をして、

「あーん、」

「アチっ」とか言って食べさせたり食べたり


「これから飲みに行くかっ」って言って


グウスカ寝ちゃったり小さな幸せの積み重ねでこれからの人生一緒にいることを想像していました。


そして孫ができたとき、私たちのことをこどもたちにも認めてもらって、私と彼の子どもは持てなくても、私の子どもの、子を抱っこしてもらえる日のことを感じていました。



家族という幸せを大好きな彼と


「幸せだねーっー」


って言い合って。





そんな思い込みの


何ヵ月後か



又、違う女が


出没です。



はたからみれば


「バカな女」ですぞ。他の女となんかありそうなのに思い続けているなんて


ジェリーフイッシュは悔しくなるくらい

女が寄ってきて、私には隠すんだけど、

なぜか勘でわかってしまい、私は何度も何度も



悲しさで涙するのでした。。

そのときの気持ちは?というとひたすら

「無」

でした。座って涙しているのですが


頭では何も考えてなくて



ただ、ただ


魂が





泣いているばかりでした。




それでも驚くことに、2日くらいすると

私は私を悲しませないように明日から何か良いことを見つけよう!

忘れてたよ

ジェリーフイッシュに出会えたことが

私の人生最大の幸せだったってことを。





って




懲りもせず


思える自分が



いました。



そんな女友だちが、私にこんな相談したら


「ひどすぎる!男の事は忘れなさい!

そんな男、好きになる価値はなし!」



と説教していたことでしょう。