たびたび女の影がちらちらしてるのにも
慣れてきました。
たくさん、いろんな女性と出会って、又戻っておいで。的な気持ちでの。
そんな扱いを受ければ、もう2度と会いたくない!大っ嫌い!おさらばね。
とさっさとそんな男ぶったぎって忘れる私なのに、日記に、「大っ嫌い!」と書いた翌日に、「やっぱり好きかな?」とこじらせ女子をいい歳してやってました。
開き直って、私の人生をちゃんと生きようっと
楽しみを見つけて、踏み出そうとすると何故か
ジェリーフイッシュから
「飲みに行くか?」と連絡が来るのでした。
1度、私のアパートのある駅の近くで仕事が終わったから、久しぶりに行こうかな??と連絡があったとき、「会いたくないっ!」と頭は考えているのに、心臓からハートのシャボン玉がだあーーっと出てきて「魂が嬉しがりすぎ!」
なのがわかります。
それで、仕事をそこそこに帰り待ち合わせのところへかけつけ
「飲みに行こうって、言われてとっても嬉しかったよ」と言ったのに
「別に言ってないよ、、」と
がっかりするような事を平然というのでした。
勝手に来たんでしょっと言わんばかり。
すこしションボリしましたが、小さな傷つきはいつも何気に受けているので、「とにかく嬉しかったのっ!私が押し押しで来たんだよね」
と素直になりました。
帰るときは、素早くて
憎たらしいくらいでした。
それでも三時間くらい一緒に居られたのが
何よりも幸福な気持ちでした。
ふたりっきり。
ひとりじめしたかったかのかな?
まだまだ、ナメクジ並の執着は続きます。