akaruimiraiのブログ

ツインソウルに出会ってからの1年半
「私はどこへ行くのか。」
「人生っておもしろすぎる」
「予測不可能な日々」
を書いています

ハートで感じる

偶然の飲み会いから知り合って、何度もグループで会うのが定番になった頃、ある出来事がありました。ジェリーフイッシュはいつも、いつもニコニコ、ニコニコ笑ってることが多く私はその笑顔もいいなと思っていましたが、なぜこの人はいつも笑っているんだろう!とふと感じて、


「そんなに笑わなくてもいいよ」



と飲み会の個室から出て二人きりの時につい、

言っていました。(酔っぱらってましたが)

その時に


突然!

突然に



急に抱きしめられ、しばらくそのまま強く

(ぎゅーっていう感じで)時間がどのくらいたったのかわからないくらい自分でもその腕の中にいましたが、その時のハートがとても安心したみたいな1つになったような安堵感と幸せな気持ちに包まれました。


無意識でしたが、、


その出来事が私たちの間でその後、話題になることはありませんでした。


ただ抱きしめられていた

という事実がそこにはありました。



この日から仕事をしていても家事をしていても、友達と会っていても、いつもジェリーフイッシュのことが頭から離れず、朝起きたら

考え、仕事中もいつも思考に入ってくるためどうしていいかわからず、仕事も集中出来ず、グチャグチャな自分になってるのでした。



そのあと、ふと


ジェリーフイッシュが、私につぶやいたことを思い出します。




「仕事がうまくいかない。。。。」



「人との出会いはとてもうまくいってるのに。」



「出逢ってしまっちゃったからな」

↑私と言うわけではないみたいですが、会話の中でふと、つぶやいたのです。彼が。




ちょうど出逢って半年くらいの頃です。

完全に私はハートがイカれてしまったんだろうと毎日なにも手付かずの日々が続いていました。

人を想う自由

私の定義なので何とも言えないのですが

私は結婚して浮気をしたことがありませんでした。


職場とかでいいなぁ、と思う人がいたりステキな考えの人だなぁとほんのり思ったりしましたが私の浮気は肉体関係があるか、ないかなので

「それは!違う!!」とお怒りの方いらっしゃったらごめんなさい。心で想うというのは

私は自由だと思うのです。


夫とは知り合って1ヶ月で「この人と結婚すると思う!」という直感で、何だかトントン拍子に話が進んで立ちはだかる壁もなく大好きで、結婚できたのが運命のような気がしていました。子どもを育てるときはお互い戦友であり、大喧嘩や葛藤、それなりの苦しみ、もありましたが夫婦というより親友というほうが合ってるかもしれません。


夫は私より歳上でしたが、私はいつも対等でありたいと仕事も(収入は対等ではなかったけど)家事、育児もお互いで担い、生活していたような気がします。


そんな夫婦忙しすぎる後ろ姿を見て、思春期は反抗していた子どもたちも今は働くことに誇りを持って、ずっと辞めないでいきたいと最近では思うようになったと話してくれてとても嬉しかったです。



会話も少なくなった夫婦でしたが、こどもたちの親として「よく頑張ったな」→主に夫がね。(笑)と言っていました。


この嵐のような感情があふれでてくる前までは。。。。

気になるかも?こいつのこと

SNSのオフ会で「初めまして!」してから

2週間後の平日、仕事終わりに、「集まれる人だけで会いましょう!」とジェリーフイッシュから連絡がありました。集まる場所は私の住んでいる町から近い場所でしたが、彼の住まいからは遠く、

「こんな遠くでは帰るの大変だな?」

と思いながら6人の飲み会でした。会うのは2回目でしたが、その時は特別な感情もなく



ただ、楽しかった!!


のを覚えています。彼は独身ですので私が帰りが遅くならないよう場所にも配慮してくれてたのかもしれません。

彼は家に帰るまでの電車の終電時間が早めで、その日はあっという間の時間でした。(二時間くらいの飲み会)

集まった人たちがみんな、仕事も年齢も環境も違うのに何故かとても気が合いお喋りしていて時間がいくらあっても足りないと思えるくらいで、思いきってオフ会に参加していい出会いがあって、とても嬉しくワクワクしていました。



この頃を思い出すのにスマホの写真を見ていたら珍しくスカートを着てました、私。(いつもはパンツしか履かないのに)


「今度はどこで集まりましょうか?」と


さっそくみんなの予定を確認するジェリーフイッシュ。


その後、ジェリーフイッシュを含む、気のあった方3人で独自のライングループができました。


私と男性二人のグループですが、面白いほど話がはずむんです。このもう一人の男性のかたとも不思議な縁で、毎日おはよう♪からお休みなさい♪とほぼ毎日3人で会話をしていました。


今思うと



この時が永遠に続けばよかったのに。。。。